粒球ぶどうは、沖縄のサンゴ礁で囲まれた恵まれた環境で育てられています。独自製法、地下海水にて養殖を行っているため皮が柔らかすぎず硬すぎない、口の中でぷちぷちと弾け旨みが一気に広がる程よい食感の贅沢な海ぶどうとなっています。
年間を通して水温の管理をする中で、夏冬問わず同じ状態を保つのはとても難しいです。その温度を一定にする為常に温度計を全水槽に完備しております。
良質な海ぶどうを育てる秘訣は海水です。美らぶどうでは地下海水を取水することで栄養素が豊富で有害物質の一切入らない最高の環境を作りました。
鮮度を保つため、粒が揃っている海ぶどうだけをその日の分だけ摘み取っています。プチプチ感がしっかりあって鮮度抜群の海ぶどうを出荷いたします。
水温は25℃〜28℃、塩分は外海に近い方がよいとされており、美らぶどうは地下海水を引き込んで養殖しているため他社の海ぶどうより大粒に育ちます。塩分が下がると海ぶどうの色が淡くなり、生長も止まってしまうため養殖場の最重要ポイントです。
海ぶどうは、1週間で倍の長さになり、宮古島では収穫まで夏場で約20日、冬場だと約2ヶ月かかります。温度とともに、紫外線などの光の質の変化も海ぶどうの生長と品質に影響します。
手作業のため、選別できるのは1時間に2キロ程。
出荷の際は粒の大きさ、長さ等の確認作業を行いながら商品にしていきます。
輸送の際も細心の注意を払い、海ぶどうがあまり動かない様に梱包してお客様のもとへお届けします。
粒球には美味しく食べていただくためにこだわりのタレがついています。タレは直接つけず、別皿に移しお刺身のようにくぐらせお楽しみください。
今回、取材していただきありがとうございました。より良い海ぶどうを生産していけるよう一層励んでまいります。そして皆様に最高の海ぶどうを届けられるのを楽しみにしております。
また、今後は海ぶどう以外の水産物にも力を入れて取り組んでまいりますので、何卒宜しくお願い致します。
沖縄を代表する海ぶどうを目指して安心・安全・高品質な海ぶどう作りをモットーに大切に手入れをし、
摘み取られた海ぶどうの新鮮さを保つことに気配り・目配り・心配りをし、
心を込めて成長させて皆様のもとへ最高の状態でお届けする事が使命だと思っております。
是非、粒球ぶどうを心ゆくまでご堪能ください。
沖縄を代表する海ぶどうを目指して
安心・安全・高品質な海ぶどう作りを
モットーに大切に手入れをし、
摘み取られた海ぶどうの新鮮さを保つことに気配り・目配り・心配りをし、
心を込めて成長させて皆様のもとへ
最高の状態でお届けする事が
使命だと思っております。
是非、粒球ぶどうを心ゆくまで
ご堪能ください。
海ぶどうと言えば “粒球ぶどう” というほど我が家では大人気!間違いない美味しさです!獲れたその日に送ってくれるので食べた瞬間から他と違う新鮮さが!いつもありがとうございます!!
晩酌のおつまみがてら今までも色々な海ぶどうを食べてきました。海ぶどうにも少し固かったり、柔らかかったりいろいろ食感もあるなーと。粒球ぶどうと出会ってからこれ以外選択肢がなくなるほど絶妙なプチッと食感。何度もリピートしています。
以前海ぶどうを注文した際、しょっぱ過ぎて、そのまま食べるのもキツく、料理に合わせるにも大変でした…粒球ぶどうはしょっぱ過ぎないので飽きずにずっと食べることができます!どんな料理に合わせても邪魔しないのも◎
粒球ぶどうのタレを口に運ぶとほんのり甘さが広がった後、沖縄県産シークヮーサーの酸味を楽しむことができ、味わった瞬間から病みつきになります。タレだけでも欲しいくらいですが、粒球ぶどうの食感との相性が抜群で納得の一言。粒球ぶどう自体全く臭みがないのでタレ含め全てのポテンシャルを引き上げてくれます。
パックのまま常温で保管してください。(適温:20~27度)冷蔵庫に入れると温度の変化によりしぼんでしまいます。
※直射日光や、30度以上と10度以下の高低温にご注意ください。
小エビが混入している場合がありますが、味・品質には問題ありません。軽く水で流してお召し上がりください。また、誤って食べてしまっても全く無害です。
ドレッシングなどを上からかけるとしぼんでしまいますので、刺身を食べる要領でお召し上がりください。氷水にサッとひたすとより食感が出て美味しく召し上がれます。
海ぶどうが白くなってしまっても食べられますので、その場合は透明なフタ付きの容器に入れ蛍光灯の光をしばらく当てるか、お湯にさっと潜らせると色が元に戻ります。